入居できるまでの期間が長い!!

ゼロから建設するので時間がかかる

注文住宅はゼロからできあがる過程を観察できるメリットがある反面、入居までの期間が長引くというデメリットがあります。すでに土地を所有している人であれば、1年未満で入居できるケースが多いですが、土地から探すとなるとその分だけ完成に時間を要します。注文住宅における土地探しは、最も慎重に検討するべき過程だと言われており、それは一度決めてしまった土地は移動ができないからです。それゆえリフォームやリノベーションが可能な建物よりも、慎重に決めていく必要があります。土地探し以外では施工会社探し、施工プランと料金の見積もりなどにも合わせて半年程度を要します。着工から完成までの期間は、4~6か月くらいかかるのが一般的です。

工期に影響する要因とは

注文住宅に入居するまでには、1年以上を要することが少なくありません。最短でも6か月以上かかることが多いので、入居できるまでは住むところを確保しておく必要があります。注文住宅のなかでも工期が長くなりやすいのは、フルオーダーメイド住宅や高級住宅です。これらは工期が長くなる分だけ、費用も高額になると考えてください。一方でセミオーダーメイド住宅やシンプル設計の住宅などは、工期が短くなり、費用も抑えられます。ほかにも施工会社によって工期が異なり、一般的に工期が早い順番から大手ハウスメーカー、工務店、設計事務所となります。当然ながら細部までこだわった家づくりをすれば、工期が長くなるので入居まで長引くと考えてください。

分譲住宅は、すでに出来上がっている住宅を土地を含めて購入する形になります。購入前に完成している住宅を見ることができ、生活のイメージをしやすく、比較的安く手に入るというメリットがあります。