こだわりの少ない部分はダウングレードしてコストダウンも可能!!

コスト面のデメリットも工夫しだいでカバーできる!

注文住宅の大きなメリットといえば、自由自在な設計によって、自分たちの希望やニーズに合った住まいを実現できること。その反面、住まいにこだわりを持つほど、何かとコストがかかりやすいのも、見逃してはならない事実でしょう。

とはいえ、設計の段階でこだわりの部分を最小限に抑えたり、素材やデザインあるいは設備などをダウングレードするなど、様々な工夫でコストダウンを図れば、コスト面でのデメリットも十分にカバーすることは可能です。これも設計の自由度が高い注文住宅ならではの強みであり、注目すべきメリットと言えるでしょう。

それでは具体的にどのようなポイントに気をつけて、コストダウンを図るべきなのでしょうか。続いて幾つかのポイントを紹介します。

まず費用の大きくかかる部分に着目!

注文住宅でコストダウンを図る場合には、まず費用が大きくかかる部分に着目して、スケールや構造等から検討するのが基本。例えば延床面積をできるだけ小さくすれば、家のスケールもコンパクトになるため、当然その分だけ費用も安く済むでしょう。

また総2階建てのようなシンプルな構造にしたり、屋根はポピュラーな切妻タイプ、そして間取りも1つの大部屋を仕切って使うスタイルにすれば、建築コストもそれほどかかることなく、結果的には費用を安く済ませることが可能になります。

インテリアのような細かい部分についても、工夫しだいで、効率よくコストダウンを図ることができます。例えば来訪者を招く客室やリビングには、見た目の美しい高品質な床材やクロスを使用する反面、お風呂場や洗面所といった家族だけが利用するゾーンには、ビニール素材の安価なものにダウングレードすれば、コストダウンにもメリハリがついて、理想の住まいに近づくでしょう。

建売住宅でも購入前に内見をするのがとても大切です。1日がかりで購入する住宅設備の状況をしっかりと確認しましょう。